2016年09月20日

今も在る沖縄のアメリカ

アメリカ統治時代を経験した沖縄には、アメリカの食や文化が色濃く残る地域や店がある。そうした風景は那覇では、あまり見られなくなっているが、それでも、あちらこちらに、アメリカ時代の香り漂う店が残っている。

そのひとつ、ステーキレストランのピッツバーグにランチでGO。

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キャンベルのスープ、A1ソース。そして、がっつりニューヨークステーキ。

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創業は1962年、店内に流れる音楽は、まさに1960年代だ。現役で稼働中のジュークボックスのレコードたちもまた、当時を偲ばせる洋楽だけらけ。

ピッツバーグは、地元沖縄ならではの、歴史を感じさせてくれる名店だ。

◆レストランピッツバーグ
 沖縄県那覇市泊3-7-14
 098-868-2687

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posted by 中庸 at 15:52| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 沖縄裏観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月13日

新規オープン店を観察したら

クラウドファンディングを成功させ、オープン前からネットで話題だった店が、自信満々でオープンした。投資額も多く、運営内容もユニーク。きっと、お客さんでいっぱいだろうと予想していたら、意外にも苦戦中とか。

なるほど。のぞいてみると店内には、全然客が居ない。
ポツンポツンと、一人客が訪れる程度。

この店が軌道に乗るまでにどれほど時間がかかるのだろう。
三カ月、あるいは半年か。

沖縄にしては高額な、かなり潤沢な資金を投入しているそうで、当初赤字でも大丈夫とは思うものの、ネットで盛り上がっても、リアルでの展開が伴っていないと難しいことを実感する。

ビジネスは、全てのシーンにおいてネット企業が中心となっている。

しかし、ネットさえ押さえておけばOKではない。
沖縄のようにリアルコミュニティが発達している社会では特にそうだ。
この店のオープンを通して、いろいろ教えられたのである(^^)v
posted by 中庸 at 16:02| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 地域ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

どこの会社も同じセールストークを使うのだなぁ。

紙媒体、Web媒体、いずれの営業電話であっても、たいていは「今よりもお客さんを増やしたくないですか?」という切り口で始まる。

なのでオイラが「いいえ、これ以上増やしたくないです」と答えると話が進まず、「失礼しました」でチョン。ひっひっひ。

日本はいまや、縮小時代を迎えているのだ。

人が減れば仕事が減る。需要が落ちて経済は縮む。

出生率向上、外国人労働者の受け入れ、高齢者活用など、やるべき施策、やらなければならない施策を「見なかった」ことにして先送りしてしまった結果が今だ。そのせいで我々は、拡大ではなく縮小しても生きていける小さな循環型社会を作らなければならなくなった。

そんな社会では「増やす」と言うキーワードは虚しいだけさ。

小さなコミュニティで互いの生活が成り立つビジネスに変換する時期が来ている。「増やす」は今や「奪う」に等しい。増やさなくともいいではないか。それに今の時代、宣伝すれば「増える」ものでもない。通りすがり的な雑多層が集中することで、今までの心地よい適正バランスが崩れて、荒れることだって起こりえる。

こんなオイラと同じ考え方の大人は多いはず。

「お客さんが増える」トークは、セールスキャッチとしては落第点だなぁ(^^)v

posted by 中庸 at 17:35| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 地域ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする