2016年02月14日

米軍基地返還後の北谷が大躍進

新築祝いの招待を受けて、久しぶりに北谷町へ行ったところ、あまりの変わりようにびっくりポンや〜! 

北谷に至る国道58号線添いの古ぼけた風景も無くなっている。建物がきれいになっているではないか。沖縄って、こんなに綺麗だったっけ??? 一時すたれていた宜野湾の家具街道すらも力を盛り返し、おしゃれな店が増えている。

しかも北谷町は、国道58号線の海沿いだけでなく、反対側の、役場が在った地区が大都会になっておる!  ありとあらゆる商業施設が進出し、本土の活気あるロードサイドかと勘違いするほどの賑わいぶりで、キラキラのネオンサインが目にまぶしい。

訪問する新築の家は、これらの商業施設とともに開発された住宅地の一角にあった。平屋の一戸建てで、土地面積は100坪。シャッターつきの車庫2庫を備えた豪邸である。

この一角、まだまだ売地がある。坪単価がいったいいくらなのかは知らぬが、この広々感は中部ならではだろう。羨ましい限り。土地がない那覇では、横ではなく、縦に縦にとマンション高層化が進む。

新築の個人住宅、集合住宅がどんどん建ち、北谷町の人口は増えていく。
希望に彩られた新住民の皆さんは、いったいどこから来るのだろう。
どこかの古いまちを捨ててやってくるのだろうか。

いずれにしても基地返還地の再開発に成功した北谷は、那覇新都心のおもろまちと同じく、税収アップ間違いなし。

こうした事象を見るにつけ、沖縄の発展を阻害しているのは「基地」だとわかる。基地経済うんぬんという人も中には居るが、返還後の土地活用力とは雲泥の差、比べようもない。

その証拠に、基地に隣接した、いわゆる基地の街は、その多くが衰退の一途をたどっている。基地経済に頼る時代は終わっていることを、北谷で見せつけられた。
posted by 中庸 at 12:45| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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