2016年02月18日

下町那覇で京都と沖縄の着物文化をつなぐ大迫商店

那覇の国際通りから平和通りを進むとぶつかるのがサンライズなは商店街。開南のバス停ともつながっており、えびす通り、浮島通り、壺屋神里(原)通り、太平通り、農連市場そして壺屋地区にも、という位置関係のためか、観光客の方が迷ってたどり着いてしまう迷宮のラビリンスとも言われている(らしい)。

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地元のお客さんを対象とした暮らしの場所という古い商店街ではあるが、観光客の方にとっても、きらっと光る魅力を備えた地元店を発見できたりするから面白い。

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そのうちの一つ、かねてから気になっていたのが「大迫商店」だ。思い切って入ってみた。
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一つの店の中で、鹿児島出身のご亭主が本場の大島紬や、紅型や紬など沖縄の染・織商品の卸を扱い、かつ、ウチナーンチュの奥様は、京都直送の和雑貨や小物、絹織物や帯、そして、着物や帯をアレンジして作った一点ものオシャレなファッション製品を扱っているとのこと。古布もあるので手作り派は要注目だ。

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古い商店街のなかで、ひときわ目立つ商品たちは、ぶっちゃけ観光向けではないためか、これみよがしではなく品が良い。

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最近、着物が見直されている。洗濯機で洗えて気軽に着用できる製品も登場している。

和が好きな人だけでなく、沖縄の紅型や紬に興味のある人にとって、卸もしている大迫商店は気軽な相談役になってくれるだろう。

■大迫商店
 那覇市松尾2-24-1(開南バス停から徒歩1分)
 電話 098-861-3310


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posted by 中庸 at 17:31| 沖縄 ☁ | TrackBack(0) | 沖縄裏観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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