2016年03月18日

ハチと思ったらガだった?

九州大学の物資源環境科学府修士1年生の屋宜禎央(やぎ さだひさ)さんは、沖縄島の北部でハチに擬態したスカシバガ科に属する珍しいガを発見した。その後、新種のガであることが明らかとなり、台湾や中国の種とは異なりオレンジ色が目立つことから、「Teinotarsina aurantiaca」と命名された「アウランティアカ」は「オレンジ色の」の意味)。

ga.png

日本ではこれまでこの属に含まれる種は発見されていない。近縁種は台湾や中国に分布しているが、外見はまったく異なっている。というのも、沖縄県におけるハチ類の多くは、他の地域に比べ赤色化が著しい地理的現象が見られ、今回発見された新種もその影響を受けたのではないかと推定される。

● 関連リンク 九州大学 ホームページ
posted by 中庸 at 15:53| 沖縄 ☁ | TrackBack(0) | 今日の沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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