2018年06月24日

正義とはなんだろう

人として、やるべきこと、正しいことを、勇気を持って貫いた人が犠牲となって命を落とした。
新幹線での凶行。他者を庇って殺された人の出身校を知った時、オイラは大きな矛盾と悲しみを覚えた。
日本屈指の進学校。東大進学率トップクラスのキリスト系私学。沖縄への修学旅行では、本気の自発的な学びを実践するために地域の人達と協働するオリジナルプログラ厶を作っている。

それがきっかけで、オイラは現役時代に、この学校に行ったことがある。その時、生徒たちの質の高さ、育ちの良さ、当然ながら頭の良さに改めて驚いた。自ら考える力を養う教育方針は、詰め込み型、押し付け型の受験教育とは正反対であった。正しいと思ったら、思ったように行動する勇気ある姿勢が、学校では尊ばれていた。大人に迎合する意見、感想文ではなく、自身の意見を堂々と主張する気質が求められていた。

人間として、やるべきこととは何だろう。逃げずに悪と立ち向かい他者を助けた結果、自らが犠牲となってしまった。家族を悲しませることに繋がってしまった。
 
逃げるが勝ちなのか? 他者を守るために行動するのは間違いなのか?

我々にとっての正しさとはなんだろう。

いずれにしろ、ひとりの、素晴しい人材を、我々の社会は失った。


正しくないことをして嘘を言い、虚言で誤魔化し他者に罪をなすりつけて地位を維持しているエラい人達よ。

アンタたちよりもずっと素晴しい人材が世の中には沢山居て、我々の社会をこれからも支えていくことを忘れないでほしい。決して、アンタたちではない。

亡くなられた方のご冥福を心から祈ります。
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2018年06月22日

ニンゲンの一匹として

オイラの人生は、オイラにとっては大切だ。あるいは血縁など縁のある人達にとっても、ちょっと大事。
でも、縁のないヒトたちにとっては、どーでもいいわけさ。まぁ事件事故で見ず知らずの人が犠牲になったときけば、可哀相にと思いつつ、自分ではなくて良かったと安堵する。それがニンゲンつてもんさ。

そんな生き物が、地球には何億何十億と居て、それら全員、一人ひとりがある時は喜び、ある時は苦しみ、悩み、笑い、泣きながら生きている。

そう考えると、何十億のうちのひとりの人生なんて、全体からみれば、生きようが死のうが大したことじゃない。

歴史に名を残す偉いヒトも、誰にも知られず消えていくオイラたちも、所詮アリの一匹に等しいちっぽけな生き物さ。

なのにジタバタあたふたしながらも、明日という未来に向かって生きている。だからこそ、愛おしくもあるワケだねぇ。
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2018年06月08日

淋しいドンファン

紀州のドンファンなどと言われて、80歳を前に20代の子と結婚。著書ではかっこいいこと言ってるけど、要は金の力で買っただけ。
その虚しさに、本人も多分気づいていたんだろうが、金貸しとして長年生きてきた中から生まれた生き方、考え方は、変えようがなかったんだろうねえ。
淋しい人だったんだねぇ。

果たして彼の人生を羨む人は居るだろうか。

それにしても紀州は、カレー事件とか変な事件が起きるトコだなあ。

保守的な土地柄だけど、亡くなったドンフアンと同じような生き方をしている金持ちや、金貸しから裏の実力者に登り詰めた人やらいるもんなあ。

あ、自民党の実力者、二階代議士のお膝元でもあるな。あの人、青年代議士のときはイケメンだったんよ♪
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2018年03月29日

給食怖〜い

今日の沖縄タイムス、学校給食に異物混入が相次いでいる問題が指摘されていた。

調理器具の破片、金属タワシの切れ端、調理場ではゴキブリやネズミの死骸。

そもそも学校給食とは、各学校に調理場があって、給食のおばちゃん達と子供たちとの距離が近かった。毎日顔を合わせる子供たち。給食のおばちゃんは、美味しく食べてもらおうと獅子奮迅。

しかし、いつからか、効率化、合理化、経費削減の大合唱により、給食センターなるものが登場。入札などで運営会社に委託され、調理の外注化が進んだ。当然、子供の顔は見えない。食材を如何に安く仕入れるかが、最大の関心事となる。

地元のおばちゃん、地元の八百屋や肉屋等はもはや不要。安く、早く、大量に、とばかりに活躍するのは業務用。それらの中でも安物はリン酸塩など健康に悪影響と指摘される添加物だらけ。

オイラは異物混入よりも、こっちのほうが気になるさ〜!


http://www.okinawatimes.co.jp/subcategory/%E7%95%B0%E7%89%A9%E6%B7%B7%E5%85%A5
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2018年03月13日

アンチエイジングってなんなのさ

老いるってのは、心ではなく身体からなのだな。

皮膚に張りが無くなり、しわやシミが増える。重力に負けて肉体がたるみ出し、髪の毛も薄くなり艶を失いバサバサ。白髪も目立ち始める。朝起きると、体のあちこちが油切れできしみ、関節にも違和感。

たいていの人が、こんな感じで老いを自覚しだす。すると、心の動きも変化する。達観するというか枯れるというか、要は諦めるってやつさ。

「自分ではまだまだ若いぞ、元気だぞと思っていても、他人から見ればただのじーさま、ばーさまさ」

でも、中には、しぶとく抵抗しようとする人たちもいる。いや、最近はそっちのほうが増えてきた。アンチエイジングに乗せられて、サプリだエステだ美容整形だのにのめりこむ。ま、投入するカネがあるから出来るんであって、カネを持った人たちがせっせと使ってくれてこそニッポン経済も元気になるってもんさ。

カネをかければ、見た目年齢は若くなる。しかし、中身そのものを若返らせることは無理だよね〜。くたびれた内臓。くたびれた血管。くたびれた関節。くたびれた脳みそ……。

結局、どんなに抵抗しても、今よりも若くなることはできない、人生においては、今この瞬間こそが一番若い自分なんだねぇ。

まぁ、近い将来には中身も入れ替えできるようになるんだろうけどさ。オイラは、単なる生き物として、普通に老いて普通に死んでいくさ〜♪


posted by 中庸 at 21:01| 沖縄 ☀| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

成熟社会ならではの現象か

最近の沖縄の新聞。

みんなが見ないふりをしていたことを取り上げだした。基地問題以外の、社会インフラや子どもの貧困など我々の生活あるいは子供たちの未来に関わる問題などだ。

今までは、ニッポンスゴイですね〜のウチナーバージョン満載だったさ、ま、実は今もだけどね。自画自賛が多くなるのは民族にとっての危険信号だ。力が無い証とも言える。客観的に判断する自信がないがゆえのうちこもりだ。

再開発,子どもの環境,行政の施策など、寄稿や通信員ネタの形にしろ、裏で言われてきた社会の問題を公にできる土壌が沖縄にも出来上がってきたようだ。
posted by 中庸 at 06:18| 沖縄 ☀| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

ウチナーの若者をバカ扱い?

ずっと気になってるCMがある。

シリーズ化してるので色んなパターンがあるが、全てに共通するのは、潜在的労働者である沖縄の若者たちが、超おバカというイメージに繋がる映像だ。

例えばヤンキー丸出しの若者たちに警察官が声をかける。ドキドキ緊張の彼らが手に持つのは求人情報誌。

警察官は、君たち字が読めるんだね?と、感心する。

こんな感じのCMシリーズなんだが、お笑いにしても意味深である。

沖縄の若者はバカ→バカでも本土で働ける!

そんなメッセージを感じたのはオイラだけではないと思うのさ。
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2018年01月05日

主婦の凄さを思い知るべし

ヤサキモは、毎日、日替わりメニューしか提供できない店だ。健康を気遣う家族のためのごはんをテーマにしているが、それはごく当たり前のことで、決して特別なごはんを作っているわけではない。

なのに、同店の常連には元経営者だったり、現役だったりと、プロの料理人がけっこう居る。

彼らに言わせると、ヤサキモは、副菜含めて毎日違う料理を作っていることがすごいのだとか。しかし、よく考えれば、それは家庭の主婦(主夫も含めて)にとっては、実に当たり前のこと。家族の健康と、食費の予算を天秤にかけながら、毎日毎日、ごはんを作り続けている。

愛なくしてはできないさ。

プロの料理人は、メニュー通りに作る技で正当な報酬も得ているが、一方主婦は、日々終わりなく、頭をひねって料理に知恵を絞り、しかもそれを繰り返し繰り返し、想像力を発揮しつつ頑張っている。まぁ〜、なかには、食事ではなく、単なる餌と化したものを食べさせている人も、いるにはいるけどね。

毎日、淡々と、当たり前に、家族のために尽くし続けている。

主婦って、すごいぞ!



posted by 中庸 at 16:29| 沖縄 ☁| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

スマホ復活、ガラケーさようなら

年末にケータイ壊してしまい、やっとガラケーからスマホに移行した。すると、Gmailなどに残っていた、大変多くの人の電話番号が、ずらずらーと勝手に出てきて(+_+)。

それらの大量の連絡先を整理していたら、新潟にすむ妹の連絡先が見つかった。ケータイ番号を変えたことがあって、電話帳が消滅し、長いこと連絡できなかったのだ。新年早々、たがいの飼っている猫自慢をラインでやっている。幸先良い平成30年になりそうだ。

しかし一方で、連絡先を確認していて、何人もの知り合いが病気で亡くなっていることに気付いた。彼らは、ネットの中の私の記憶のなかでは生きていたんだ、と思うと、寂しいなぁ。

posted by 中庸 at 15:37| 沖縄 ☀| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

愛煙家は希少種だ

かつて、さんざんタバコをすっていたオイラがいうのもなんだが、先日のことだ。20人ほどの集まりがあって、楽しく歓談中に、一人の女性がタバコを吸いだしたわけよ。隣の人に断りをいうでもなく、当然のようにプーカプカ。

愛煙家は、彼女1人であった。残る19人は誰も吸わない。そして、誰も文句を言わなかった。

が、しかし、夜も更けるにつれて20人の集まりは三々五々それぞれにバラけて小さなグループとなり、楽しく交流中。そして、彼女の隣には、誰もいなくなった。

タバコを吸うことが、もはや世間では認められていないことに彼女は気づいていないようだ。せめて、席を外して吸うとかの配慮がほしかったのぅ。うんうん。

posted by 中庸 at 10:33| 沖縄 ☁| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

活性化イベントで、売り上げ最低記録を更新?

今日、ご近所の商店主にとても気になることを聞かされた。

「イベントのおかげで、うちは最低の売り上げを記録したのよ。台風の時だって、こんなにひどくはなかったわよ。うちだけじゃなく、お隣の〇〇店も△△店も同じよ。通り会に、もうイベントをしないでくれって申し入れようと思っているのよ」

そのイベントとは、通り会主催によるもので、目的は商店街の活性化だ。それが裏目に出て、通り以外からやってきた物販・飲食店舗のみに人が集まったようである。

その賑わいを嫌ったのか、人混みで歩けなかったのか、既存店の顧客たちが、やってこなかったらしいのだ。しかも、イベント目的でやってきた人たちは、通りの店には何の興味も示さず、イベント会場となった店舗前の道路で騒ぐだけ。

早くから、全国各地の商店街では様々な集客策に取り組んできた。

その結果、「イベントでは活性化できない」のは、今やみんなが知るところ。今回の地域イベントもまた同じ結果となったようだ。

良かれと思って始めたことなのに、肝心の商店主たちからはそっぽを向かれている。地域で生きる人たちの同意なくしては、イベントそのものの存在価値もなくなってしまうだろう。

これが、厳しい現実なのだなぁ。
posted by 中庸 at 15:41| 沖縄 ☁| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

無人レジはお好きですか

最近沖縄でも、自動レジが増えとるなぁ。人が要らない社会目前だぁ〜。

■参考記事
メリットやデメリットは?セルフレジが人件費を抑制し雇用を奪う問題点はむしろプラスに捉えている
http://www.gloriousblogger.net/entry/2016/07/19/175820

これって企業にとっては良いことだらけ。
経費削減まっしぐらー、って感じかなぁ。

でも、その分、雇用環境が悪くなるねぇ。とくにスーパーマーケット。そこは、パートで家計を助けるために働く主婦たちの貴重な職場。あるいは学生たち、留学生たちのコンビニバイト。

もう、要らないよ、ってわけか。

これには良し悪し、があると思うのさ。沖縄では、なじみのレジ係さんのとこに並ぶお客さんが多い(ような気がする)。

応対が丁寧。
作業が素早い。
笑顔がすてき。

理由はいろいろだけど、頑張りぶりが見て取れるレジスタッフさんを応援したい気持ちがあるのは確か。

先日、近所のスーパーで、すっごくどんくさいおじさんが、エプロンと「研修中」の札つけて、若いもんに叱られながら、レジを担当していた。

「こりゃあ無理でしょ。明日には居なくなるさ〜」

と思っていたら、なんとこのおじさん、それからも頑張って、頑張って、丁寧に、丁寧に、お客さんに対応していたさ。思わず心の中で「良かったねぇ、おじさん。仕事、頑張りなよ」と声をかけていた。でもって、このおじさんがいるときは、なるべくそのレジに並ぶようにしたさ。

だけど、お客様満足度を高めるためという建前の中に経費削減を目指すスーパーマーケットチェーンは、どんどん無人レジを進めている。

こーいう店には、正直、行きたくない。

人間を、人間として、扱っていない。効率だけを目指して使い捨て。そんなスーパーマーケットチェーンに限って、主張する内容は、なかなかエライ。

木を増やしましょう。
NPОを支援しましょう。
地域に貢献しましょう。

我々が健全に生きていくうえで絶対に必要な事は4つある。

脳をしっかり使うこと
身体を動かすこと
良いものを食べること
ヒトと付き合うこと

効率だけを追い求めると、人々の孤立化がどんどん進み、社会は壊れていく。経費、経費と声高に叫ぶ勝ち負け社会は、沖縄には要らないさ〜♪
posted by 中庸 at 15:41| 沖縄 ☀| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

ビュッフェスタイルの食べ放題が嫌いな理由

群馬、埼玉で問題になったО157事件。ついに死亡者も出てしまった。
毎日新聞の記事はこちら

製造側から菌が検出されなかったことから、おいらは共通で使うトングとかを通して、お客さん側の菌が移ってしまったんじゃないかと推測していた。というのも、食材を無防備にさらし、誰でも取れる、触れる状態の売り方に疑問を感じていたからだ。

スーパーマーケットでも、この手法を使う店は多い。

オイラは、まず買わない。だって、目に見えないけど歩く人のへほこりとか、せきやくしゃみの影響を受けているのは確実だからだ。トングも当然、やばし、ということが今回、証明されてしまったではないか。

その点でいうと、おいらは食べ放題系の食事も好まない。

ホテルやレストランで、当たり前のように行われているビュッフェスタイルも、実はオイラ、自分が家畜になったような気分にさせられるから、好きではない。どんなに豪華に演出されていても、要は餌。食事という感じがしないのだ。

一人一人の顔を見て、その人のために作る料理こそが、何よりも安全なのだなぁと、今回つくづく感じたさ〜(^^)v
posted by 中庸 at 15:24| 沖縄 ☔| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

野菜高騰に泣くなかれ

野菜が値上がりしている。天候不順が原因だ。つまりは、予想外の出来事というわけ。

しかし最近は、毎年、どこかで、大雨が降り、あるいは日照りとなり、農家さんが苦労して育てている農作物の被害が広がっている。

これって、突発的な出来事ではなくて、近い将来、常に! 天候不順に襲われ、作物が高騰し、入手するのに大変苦労するぞっていう時代に入りつつあるんじゃにいのかな?

お金がある人だけが、畑や海で採れた食物を手に入れられて、我々のような所詮は大多数の庶民たちは、工場で大量生産された人工物で命をつなぐってことじゃないの?

今のうちに、海の恵み、山の恵み、里の恵みをしっかりと味わっておこうぜ。そうすれば、「当たり前」が失われた時代になっても、素晴らしい自然の味を知っているという「記憶」だけは残る。

あれは嫌い、これはイヤだ、と贅沢を言い、食べ物を食い散らかして捨ててきたヒトは、その時になって、大いに後悔するはずさ〜。
posted by 中庸 at 16:42| 沖縄 ☔| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

ペットブームは怖いさ〜

我が家では、犬2匹、猫4匹が仲良く、時にはケンカしつつ、同居している。猫と犬の垣根を越えて仲良し家族となっているけれども、それぞれに性格が違うので面白い。

一匹のみ純血種のダックスだが、その子も含めて全部もらったり、拾ったりしたものだ。それでも、6匹もいれば毎月の経費もバカにならない。フィラリア予防、雑種ワンちゃんのアレルギー対策、年寄ダックスのヘルニア治療。これに猫含めてのワクチン、餌代、ノミダニ防止エトセトラ。毎月数万単位だ。しかも、骨付き肉だの魚だの、スーパーに行けばついつい買ってしまう。

つまり、徹底した動物大好き一家なのである。が! ペットの販売ビジネスは好きではない。

縁があって我が家にやってきた動物たち。雨の夜、軒先でミーミー泣いていた不細工なトラ猫。駐車場のすみにうずくまっていた黒猫。商店街を走り回って迷惑をかけていた銀色の猫。いつの間にか居ついていたオバァ三毛猫のミイ。

そして、友達からいただいたダックスに、八重瀬で生まれたウリ坊そっくりの雑種犬。いずれも我が家の大切な一員である。

他種の命を金銭に置き換えるのがペットビジネス。いくらきれいごとを並べても、残酷な商売であることに変わりはない。沖縄には、ペット同伴可能なリゾートホテルもあるが、某ホテルの場合は、血統書付きのみ受け入れるのだという。雑種はお呼びでないというならば、ニンゲンという雑種はどうすればいい?

折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触
posted by 中庸 at 19:21| 沖縄 ☀| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

都議選に震えたチムグクル

東京都議選は、沖縄住の身には何の関係もござらんが、都民ファースト大躍進、公明党大喜び、自民大惨敗ぶりに、驚ぎまくった一夜であった。

都民ファースト、すごし!

「オイラが選挙なんか行ったって、世の中、なーんも変わらんし〜」などとほざいて投票権を行使してこなかった若者たちにも、「ちがうぞ、主権は君にあるのだぞ。君が世の中を変えるのだぞ」と伝えたのが、今回の都議選だったなぁ。

その意味では、遠い沖縄ではあるけれど、チムグクルが打ち震えたわけさ。

建前上は「都民のため」を謳う小池氏ではあるが、独断専行の独裁政権になった自民党をつぶす、強い力を持っているのは確か。しかしそれは、都民ファーストの都議会議員たちの行動次第。古い政治から新しい政治の始まりとなれるかが問われている。

だから、議員一人ひとりに注がれる視線は厳しいはず。その点を理解したうえで、自民党の轍を踏まず、活躍してほしいさー。

そういえば那覇もまた市議選まっさい中だけど、定員の倍近くも立候補しているもんだから、もう〜、わけがわからん……。


posted by 中庸 at 16:46| 沖縄 ☁| 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

売り言葉に買い言葉?

安倍総理の、売り言葉に買い言葉発言について。

「売り言葉に買い言葉。私の姿勢が問題だった。その結果、政策論争ができなかった。反省しなければいけない」
参考記事 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170627/k00/00m/010/031000c

野党の追及を「売り言葉」という、本質から遠ざけた形に捻じ曲げたとしても、これに「買い言葉」に応じたことを反省すると、自分で発言した時点で、この人には総理の資質無し、というのが露呈してしまった。

朝まで生テレビに出演した百田なんとかさんが、自らの無知をさらけ出したのと同様で、自民党内で強い力を持つにしては、あまりにも幼稚。お子様チックな総理大臣だ。ということは、この国のレベルもまた、その程度ということであろうか。

安倍さんは、トランプさんと仲良くしていればいいさ〜って感じだねぇ。


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2017年04月18日

誰もが第三の人生を有意義に過ごせるわけではない

生まれてから、誰か(親など)に依存して生きる青少年が第一の人生であるならば、自分のことは自分で責任を持つ自己責任期が第二の人生となる。

そして、第三の人生は、老年期。すなわち、家族や職場などの社会コミュニティで果たすべき役割を終えてから死に至るまでの時期をいうのだろう。

そうするとオイラは、まさに「第三の人生」に突入だ。しかし第三グループのなかでは新米のピヨピヨに過ぎぬ。先輩、大先輩たちがわんさかとおられるのだ。

第三の人生をどう生きるのか。

その答えが見つからぬまま、否、見てみないふりをしている人も多い。あるいは、そんな余裕はないのだとばかりに、日々の暮らしに追われている高齢者たちもいる。

そんな人たちを見るときに、おいらは、その人の第一の人生を思う。

もしかしたら彼は、同級生にモテモテの紅顔の美少年だったかもしれぬ。あちらの女性は、夢多き乙女らしさを発揮したクラスのマドンナだったかもしれぬ。

夜の商店街を寝床にする彼の少年時代は、もしかしたら貧乏暮らしのなかで、家族を支えるために新聞配達に明け暮れたのかもしれぬ。それとも、町で顰蹙の悪ガキだったか、品行方正なお坊ちゃんか。

いずれにせよ、第一の人生を歩む彼らには、未来があった。

具体的にだろうと漠然とだろうと、なんらかの人生を選択する力があった。しかし、彼らは、自身の第三の人生の行方など、想像すらしなかった。なかには、素晴らしき第二の人生を過ごした後に、すべてを失ってしまった人もいるだろう。

人生にとって、一番大切な時期は、いったいどれだろう。

第一、第二が良くとも、死に至る第三が、満足できるものでなかったとしたら、いったい、彼、彼女らの素晴らしき少年時代、壮年時代に、どれほどの意味があるというのだろう。

実は、第三の人生に足を突っ込んだオイラと、第二の人生を歩いていた時のオイラには大きな差がある。それは、想像力だ。今、間違いなくイマジネーションの力が失われている。これもまた老化の一つであるとするならば、老害にならぬよう、世間の邪魔をしないよう遠慮しつつ、同時に、身の丈に応じつつも、第一、第二世代に対して、少しでも役に立てるような善を積みあげていけばいい。

そうすれば死は、自然に訪れるだろう。
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2017年03月11日

福祉って、だれのものなのさ

本土からやってきたA氏。指名手配がかかっていたようで、微小な罪とはいえ、御用だとなり、しばらくムショに。最近出てきたらしく、自転車で那覇を走り回っている。

どこかで雇っもらい働いているそうで、まじめに働いているんだなぁと思っていたら……。

単純作業の仕事だから、給料は知れているはずなのに、あれを買った、これを買ったと最新のAI機器を自慢する。

たかが知れた収入で、妙に豪遊しているのはなぜ?

問い詰めたら、生活保護でありました。役所に行ってもっともらしいストーリーを語り、ちゃっかりと毎月19万円! 

こーいう人がいるから、本当に必要な人には行き当らない。

例えば知人のBちゃん。わけのわからない症状に苦しめられて仕事も出来ずに1年経ち、やっと、国指定の難病だと判明したものの、治る見込みのない身体となり、毎日を必死で生きている。本当ならば、こーいう人にこそ、役所は手を差し伸べるべきではないのかい?

「へっへっへ。実は生活保護もらってるんで〜♪」と遊びまくる前述のオッサンのような輩を何とかして欲しいと切に思う。貰い得とばかり、プライドのない輩が抜港する現状が情けない。福祉とは、本当に必要な人のためにある。






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2017年01月17日

シニアに保険って必要ですか?

なんか最近、中高年世代を対象にした格安掛け捨て保険のCMが多い感じ。年齢無制限、持病アリOKで、掛け金は毎月数千円で、ガンになっても2千万円までは先進医療を受けられるとか。

ほんまかいなー。

保険会社は、ゆいまーるの助け合いのために存在するのではなくて、将来起きるかもしれない不安な出来事を、保険という商品で安心させることで利益を得るために存在しているよねぇ。ボランティアではないよねぇ。県民共済とか都民共済とは違うわけさ。

となると、如何に払わないかが重要だ。
収益はその一点にかかっている。

ガンになったのに、「そのガンは保険の対象ではない」と払わなかった実例もある。

月々数千円で安心を売りつける対象は金持ちではない。年金でつましく暮らしている庶民たちだ。彼らの、決しては豊かではない財布の中から毎月出ていく数千円は、年金世代にとっては貴重なお金である。

ちりも積もればなんとやら。そんなお金を集める商売をする以上、社会に利益を還元するような貢献企業であってほしいものだにゃぁ。
posted by 中庸 at 16:53| 沖縄 ☁ | TrackBack(0) | 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする