2017年11月11日

活性化イベントで、売り上げ最低記録を更新?

今日、ご近所の商店主にとても気になることを聞かされた。

「イベントのおかげで、うちは最低の売り上げを記録したのよ。台風の時だって、こんなにひどくはなかったわよ。うちだけじゃなく、お隣の〇〇店も△△店も同じよ。通り会に、もうイベントをしないでくれって申し入れようと思っているのよ」

そのイベントとは、通り会主催によるもので、目的は商店街の活性化だ。それが裏目に出て、通り以外からやってきた物販・飲食店舗のみに人が集まったようである。

その賑わいを嫌ったのか、人混みで歩けなかったのか、既存店の顧客たちが、やってこなかったらしいのだ。しかも、イベント目的でやってきた人たちは、通りの店には何の興味も示さず、イベント会場となった店舗前の道路で騒ぐだけ。

早くから、全国各地の商店街では様々な集客策に取り組んできた。

その結果、「イベントでは活性化できない」のは、今やみんなが知るところ。今回の地域イベントもまた同じ結果となったようだ。

良かれと思って始めたことなのに、肝心の商店主たちからはそっぽを向かれている。地域で生きる人たちの同意なくしては、イベントそのものの存在価値もなくなってしまうだろう。

これが、厳しい現実なのだなぁ。
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2017年10月20日

無人レジはお好きですか

最近沖縄でも、自動レジが増えとるなぁ。人が要らない社会目前だぁ〜。

■参考記事
メリットやデメリットは?セルフレジが人件費を抑制し雇用を奪う問題点はむしろプラスに捉えている
http://www.gloriousblogger.net/entry/2016/07/19/175820

これって企業にとっては良いことだらけ。
経費削減まっしぐらー、って感じかなぁ。

でも、その分、雇用環境が悪くなるねぇ。とくにスーパーマーケット。そこは、パートで家計を助けるために働く主婦たちの貴重な職場。あるいは学生たち、留学生たちのコンビニバイト。

もう、要らないよ、ってわけか。

これには良し悪し、があると思うのさ。沖縄では、なじみのレジ係さんのとこに並ぶお客さんが多い(ような気がする)。

応対が丁寧。
作業が素早い。
笑顔がすてき。

理由はいろいろだけど、頑張りぶりが見て取れるレジスタッフさんを応援したい気持ちがあるのは確か。

先日、近所のスーパーで、すっごくどんくさいおじさんが、エプロンと「研修中」の札つけて、若いもんに叱られながら、レジを担当していた。

「こりゃあ無理でしょ。明日には居なくなるさ〜」

と思っていたら、なんとこのおじさん、それからも頑張って、頑張って、丁寧に、丁寧に、お客さんに対応していたさ。思わず心の中で「良かったねぇ、おじさん。仕事、頑張りなよ」と声をかけていた。でもって、このおじさんがいるときは、なるべくそのレジに並ぶようにしたさ。

だけど、お客様満足度を高めるためという建前の中に経費削減を目指すスーパーマーケットチェーンは、どんどん無人レジを進めている。

こーいう店には、正直、行きたくない。

人間を、人間として、扱っていない。効率だけを目指して使い捨て。そんなスーパーマーケットチェーンに限って、主張する内容は、なかなかエライ。

木を増やしましょう。
NPОを支援しましょう。
地域に貢献しましょう。

我々が健全に生きていくうえで絶対に必要な事は4つある。

脳をしっかり使うこと
身体を動かすこと
良いものを食べること
ヒトと付き合うこと

効率だけを追い求めると、人々の孤立化がどんどん進み、社会は壊れていく。経費、経費と声高に叫ぶ勝ち負け社会は、沖縄には要らないさ〜♪
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2017年09月14日

ビュッフェスタイルの食べ放題が嫌いな理由

群馬、埼玉で問題になったО157事件。ついに死亡者も出てしまった。
毎日新聞の記事はこちら

製造側から菌が検出されなかったことから、おいらは共通で使うトングとかを通して、お客さん側の菌が移ってしまったんじゃないかと推測していた。というのも、食材を無防備にさらし、誰でも取れる、触れる状態の売り方に疑問を感じていたからだ。

スーパーマーケットでも、この手法を使う店は多い。

オイラは、まず買わない。だって、目に見えないけど歩く人のへほこりとか、せきやくしゃみの影響を受けているのは確実だからだ。トングも当然、やばし、ということが今回、証明されてしまったではないか。

その点でいうと、おいらは食べ放題系の食事も好まない。

ホテルやレストランで、当たり前のように行われているビュッフェスタイルも、実はオイラ、自分が家畜になったような気分にさせられるから、好きではない。どんなに豪華に演出されていても、要は餌。食事という感じがしないのだ。

一人一人の顔を見て、その人のために作る料理こそが、何よりも安全なのだなぁと、今回つくづく感じたさ〜(^^)v
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2017年08月18日

野菜高騰に泣くなかれ

野菜が値上がりしている。天候不順が原因だ。つまりは、予想外の出来事というわけ。

しかし最近は、毎年、どこかで、大雨が降り、あるいは日照りとなり、農家さんが苦労して育てている農作物の被害が広がっている。

これって、突発的な出来事ではなくて、近い将来、常に! 天候不順に襲われ、作物が高騰し、入手するのに大変苦労するぞっていう時代に入りつつあるんじゃにいのかな?

お金がある人だけが、畑や海で採れた食物を手に入れられて、我々のような所詮は大多数の庶民たちは、工場で大量生産された人工物で命をつなぐってことじゃないの?

今のうちに、海の恵み、山の恵み、里の恵みをしっかりと味わっておこうぜ。そうすれば、「当たり前」が失われた時代になっても、素晴らしい自然の味を知っているという「記憶」だけは残る。

あれは嫌い、これはイヤだ、と贅沢を言い、食べ物を食い散らかして捨ててきたヒトは、その時になって、大いに後悔するはずさ〜。
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2017年07月24日

ペットブームは怖いさ〜

我が家では、犬2匹、猫4匹が仲良く、時にはケンカしつつ、同居している。猫と犬の垣根を越えて仲良し家族となっているけれども、それぞれに性格が違うので面白い。

一匹のみ純血種のダックスだが、その子も含めて全部もらったり、拾ったりしたものだ。それでも、6匹もいれば毎月の経費もバカにならない。フィラリア予防、雑種ワンちゃんのアレルギー対策、年寄ダックスのヘルニア治療。これに猫含めてのワクチン、餌代、ノミダニ防止エトセトラ。毎月数万単位だ。しかも、骨付き肉だの魚だの、スーパーに行けばついつい買ってしまう。

つまり、徹底した動物大好き一家なのである。が! ペットの販売ビジネスは好きではない。

縁があって我が家にやってきた動物たち。雨の夜、軒先でミーミー泣いていた不細工なトラ猫。駐車場のすみにうずくまっていた黒猫。商店街を走り回って迷惑をかけていた銀色の猫。いつの間にか居ついていたオバァ三毛猫のミイ。

そして、友達からいただいたダックスに、八重瀬で生まれたウリ坊そっくりの雑種犬。いずれも我が家の大切な一員である。

他種の命を金銭に置き換えるのがペットビジネス。いくらきれいごとを並べても、残酷な商売であることに変わりはない。沖縄には、ペット同伴可能なリゾートホテルもあるが、某ホテルの場合は、血統書付きのみ受け入れるのだという。雑種はお呼びでないというならば、ニンゲンという雑種はどうすればいい?

折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触
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2017年07月03日

都議選に震えたチムグクル

東京都議選は、沖縄住の身には何の関係もござらんが、都民ファースト大躍進、公明党大喜び、自民大惨敗ぶりに、驚ぎまくった一夜であった。

都民ファースト、すごし!

「オイラが選挙なんか行ったって、世の中、なーんも変わらんし〜」などとほざいて投票権を行使してこなかった若者たちにも、「ちがうぞ、主権は君にあるのだぞ。君が世の中を変えるのだぞ」と伝えたのが、今回の都議選だったなぁ。

その意味では、遠い沖縄ではあるけれど、チムグクルが打ち震えたわけさ。

建前上は「都民のため」を謳う小池氏ではあるが、独断専行の独裁政権になった自民党をつぶす、強い力を持っているのは確か。しかしそれは、都民ファーストの都議会議員たちの行動次第。古い政治から新しい政治の始まりとなれるかが問われている。

だから、議員一人ひとりに注がれる視線は厳しいはず。その点を理解したうえで、自民党の轍を踏まず、活躍してほしいさー。

そういえば那覇もまた市議選まっさい中だけど、定員の倍近くも立候補しているもんだから、もう〜、わけがわからん……。


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2017年06月27日

売り言葉に買い言葉?

安倍総理の、売り言葉に買い言葉発言について。

「売り言葉に買い言葉。私の姿勢が問題だった。その結果、政策論争ができなかった。反省しなければいけない」
参考記事 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170627/k00/00m/010/031000c

野党の追及を「売り言葉」という、本質から遠ざけた形に捻じ曲げたとしても、これに「買い言葉」に応じたことを反省すると、自分で発言した時点で、この人には総理の資質無し、というのが露呈してしまった。

朝まで生テレビに出演した百田なんとかさんが、自らの無知をさらけ出したのと同様で、自民党内で強い力を持つにしては、あまりにも幼稚。お子様チックな総理大臣だ。ということは、この国のレベルもまた、その程度ということであろうか。

安倍さんは、トランプさんと仲良くしていればいいさ〜って感じだねぇ。


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2017年04月18日

誰もが第三の人生を有意義に過ごせるわけではない

生まれてから、誰か(親など)に依存して生きる青少年が第一の人生であるならば、自分のことは自分で責任を持つ自己責任期が第二の人生となる。

そして、第三の人生は、老年期。すなわち、家族や職場などの社会コミュニティで果たすべき役割を終えてから死に至るまでの時期をいうのだろう。

そうするとオイラは、まさに「第三の人生」に突入だ。しかし第三グループのなかでは新米のピヨピヨに過ぎぬ。先輩、大先輩たちがわんさかとおられるのだ。

第三の人生をどう生きるのか。

その答えが見つからぬまま、否、見てみないふりをしている人も多い。あるいは、そんな余裕はないのだとばかりに、日々の暮らしに追われている高齢者たちもいる。

そんな人たちを見るときに、おいらは、その人の第一の人生を思う。

もしかしたら彼は、同級生にモテモテの紅顔の美少年だったかもしれぬ。あちらの女性は、夢多き乙女らしさを発揮したクラスのマドンナだったかもしれぬ。

夜の商店街を寝床にする彼の少年時代は、もしかしたら貧乏暮らしのなかで、家族を支えるために新聞配達に明け暮れたのかもしれぬ。それとも、町で顰蹙の悪ガキだったか、品行方正なお坊ちゃんか。

いずれにせよ、第一の人生を歩む彼らには、未来があった。

具体的にだろうと漠然とだろうと、なんらかの人生を選択する力があった。しかし、彼らは、自身の第三の人生の行方など、想像すらしなかった。なかには、素晴らしき第二の人生を過ごした後に、すべてを失ってしまった人もいるだろう。

人生にとって、一番大切な時期は、いったいどれだろう。

第一、第二が良くとも、死に至る第三が、満足できるものでなかったとしたら、いったい、彼、彼女らの素晴らしき少年時代、壮年時代に、どれほどの意味があるというのだろう。

実は、第三の人生に足を突っ込んだオイラと、第二の人生を歩いていた時のオイラには大きな差がある。それは、想像力だ。今、間違いなくイマジネーションの力が失われている。これもまた老化の一つであるとするならば、老害にならぬよう、世間の邪魔をしないよう遠慮しつつ、同時に、身の丈に応じつつも、第一、第二世代に対して、少しでも役に立てるような善を積みあげていけばいい。

そうすれば死は、自然に訪れるだろう。
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2017年03月11日

福祉って、だれのものなのさ

本土からやってきたA氏。指名手配がかかっていたようで、微小な罪とはいえ、御用だとなり、しばらくムショに。最近出てきたらしく、自転車で那覇を走り回っている。

どこかで雇っもらい働いているそうで、まじめに働いているんだなぁと思っていたら……。

単純作業の仕事だから、給料は知れているはずなのに、あれを買った、これを買ったと最新のAI機器を自慢する。

たかが知れた収入で、妙に豪遊しているのはなぜ?

問い詰めたら、生活保護でありました。役所に行ってもっともらしいストーリーを語り、ちゃっかりと毎月19万円! 

こーいう人がいるから、本当に必要な人には行き当らない。

例えば知人のBちゃん。わけのわからない症状に苦しめられて仕事も出来ずに1年経ち、やっと、国指定の難病だと判明したものの、治る見込みのない身体となり、毎日を必死で生きている。本当ならば、こーいう人にこそ、役所は手を差し伸べるべきではないのかい?

「へっへっへ。実は生活保護もらってるんで〜♪」と遊びまくる前述のオッサンのような輩を何とかして欲しいと切に思う。貰い得とばかり、プライドのない輩が抜港する現状が情けない。福祉とは、本当に必要な人のためにある。






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2017年01月17日

シニアに保険って必要ですか?

なんか最近、中高年世代を対象にした格安掛け捨て保険のCMが多い感じ。年齢無制限、持病アリOKで、掛け金は毎月数千円で、ガンになっても2千万円までは先進医療を受けられるとか。

ほんまかいなー。

保険会社は、ゆいまーるの助け合いのために存在するのではなくて、将来起きるかもしれない不安な出来事を、保険という商品で安心させることで利益を得るために存在しているよねぇ。ボランティアではないよねぇ。県民共済とか都民共済とは違うわけさ。

となると、如何に払わないかが重要だ。
収益はその一点にかかっている。

ガンになったのに、「そのガンは保険の対象ではない」と払わなかった実例もある。

月々数千円で安心を売りつける対象は金持ちではない。年金でつましく暮らしている庶民たちだ。彼らの、決しては豊かではない財布の中から毎月出ていく数千円は、年金世代にとっては貴重なお金である。

ちりも積もればなんとやら。そんなお金を集める商売をする以上、社会に利益を還元するような貢献企業であってほしいものだにゃぁ。
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2016年12月13日

スマホの無い人生

あっ、やばーい。普段、全く使わない銀行口座で、ずーっと昔から使いづつけているカードの引き落としがあるのを忘れとった(;^_^A

ま、いっか。旧姓のまま10年以上使っているカード。
引き落とし口座は沖縄に移住する前の、前の前の、不要口座。
しかもカードは勝手にリボになってる。

で、外国人の店で、ある商品を購入するときに、ちょうど持ち合わせがなく、でも、何度も来られないからと、そのカードならいいよと、決済したんだっけ。それがリボだったので、毎月引き落としされてるわけよ。確か、40万円ほどの買い物だったさ。

しかし、そのカードも口座も、他には全く使っていないから、引き落としがあることを、ついつい忘れてしまうわけさ。リボって、面倒やのぅ。明日、入金しとこ。

こーいうことは、スマホを持っている人ならば、簡単に決済したり、お金を移動できたりするんだよねぇ。だけど、おいらは、スマホを持っていない。仕事を辞めた時に解約して、以後はケータイ族。いつも、社会とつながってて、日常の行動を把握されて、一日24時間仕事体制オッケーってのが、性に合わんかったのさ。

スマホは今や、ニンゲンの第二の脳だ。スマホが無くても生きていけるんかい!?ってな社会になりつつある現在、オイラのようにスマホ持たない族は、どーなるんだろ。

ビッグデータに個人情報を取られないことだけは確かだけどねぇ。







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2016年10月28日

すごいぞ日本、すごいぞ沖縄的な思考が怖いのさ〜

鳴り物入りで紹介された某沖縄映画。
ほほう、沖縄を変えたんだ! すごいなぁ。
テレビコマーシャルもバンバン流れている。観てみたいなぁ。
 
しかし、沖縄映画を研究している専門家によると「出来はイマイチ」だという。しかし、まずは見てみないと分からないよなぁ。映画館行ってくるかぁ〜と考えていたら、友人が一足先に鑑賞したという。

「どうだった?」

「ダメ。全然ダメ。」

うーむ。

実は、小さな島である沖縄は、沖縄発の文化について悪い部分を言わない気質が強い。簡単に言うと「日本すごいですねー」の沖縄バージョンだ。

自身の文化に誇りを持つのはよいことだけど、なんでも「すごいぞ日本、すごいぞ沖縄」で済ませてしまうと、成長できなくなってしまいかねない。

何の分野でも、満足するだけだったらそれ以上伸びることはない。おいらたち人間は、不満や不便や不快など、ダメダメ自覚あってこそ、より一層の高さを目指そうとする生き物だ。

面白くない映画の自画自賛や、日本すごいぞ自己満足という内こもり意識はいい加減にしたいもんだねぇ。これって、都合の悪いことに目を向けさせないための一種の洗脳だわぃ、と思うのでありました(^^)v
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2016年07月30日

何気ない今日は、何気ない明日になるのだろうか

日本の食はとても贅沢だ。金さえ出せば、世界中のご馳走が気軽に食べられる。いやいや、少ない予算でも驚くほどのグルメを堪能できる。それもこれもボーダーレス化と流通改革のおかげだろう。コンビニスーパーで目にする手軽な食材すらも、驚くほどの進化を遂げている。

そのせいかどうか、食を大切にしない風潮も見て取れる。まだ食べられるのに賞味期限間近というだけで捨てられる食材の多さは驚くほど大量だ。健康志向、ダイエット志向とかで、外食のご飯や肉を残す人もまた多い。

食べたいものを、いつでも食べられる日本。

もちろん、格差社会が広がり、飽食時代の恩恵すら受けられない人たちもまた多いのではあるが、普通に働いていれば、普通に毎日、バラエティに富んだ食を入手できる。

しかし、いったいいつまで続くのだろうか。日本の貧しかった時代を知る昭和生まれのオイラは、とても不安になる。

途上国を利用して何もかも手に入れることができるようになったのが日本。

繁栄はいつまでも続かない。それは歴史の証明するところ。

「えー、太るから要らな〜い」と食べ残す人。
「もったいないから全部食べるよ」という人。

異常気象。国際紛争。「今」を壊す要素だらけのなかでも、いまやコンビニスーパーで目にする手軽な食材すらも、驚くほどの進化を遂げている。

そんな毎日が、明日、明後日も続くと信じて我々は生きている。

今日は明日になる。

本当にそうだろうか。

我々が今謳歌している食文化は、暮らしは、明日もあさっても続いていくのだろうか。
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2016年06月12日

がっくりの長寿オキナワ

長寿の質、沖縄は全国最下位 
「健康寿命」男47位、女46位 聖徳大教授調査
 琉球新報 6月12日(日)5時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000006-ryu-oki

「茨城県の男性は平均寿命は短いものの、生きている間は元気だ。一方、沖縄の女性は平均寿命は長いが、生きている間、障がいを持つ期間も長い」

人生とは、量よりも質だ。自分の力で生きてこそ、人生は楽しい。
日々の悩みや苦労すらも、生きるエネルギーとなる。

長生きしても健康でなければ意味がないねぇ〜。



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2016年05月30日

台北二二八紀念館で思ったことは

台北228紀念館を再訪して感じたのは、同館は事件に対する怒りや憎しみを強めるような展示手法ではなく、起きた事実を時系列に分析して論理的、客観的に説明しているため、オイラたちのような無知な部外者にも、事件の内容、政治情勢、歴史的背景などがストレートに伝わってくる。

つまり、考えさせられる内容なのだ。
そのせいか、台湾のことをもっと知りたくなる。
歴史、文化、ヒト、政治、環境などなど。

もしも展示が民族の怒りや統治者への憎しみを表現していたら、きっとオイラは思考停止し、それ以上踏み込むまいとするだろう。対象に触れず、語らず、近づかずで、台湾にもいかなくなるだろう。

さて、今日の琉球新報で、考えさせられる記事を見つけた。

【琉球新報】
■米軍属女性遺棄 悲しみに共感 教会に通う米軍人や軍属ら
 2016年5月29日 11:10
 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-287997.html

■米軍属女性遺棄 「再発防止ならず」県民、規制効果に疑問
 2016年5月29日 12:01
 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-288004.html
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2016年05月16日

海外旅行の航空券、搭乗者の名前のスペルを間違えると???

海外旅行に行くため、航空券を買ったとして、申請した名前のスペルを一文字間違えたまま購入したことに気づいたとしたら、どうしますか? 当然、パスポートの名前とは違うことになります。

今日、「搭乗8日前ですよ、変更はないですか?」という案内メールが航空会社から来て、なにげなく確認したら、おーまいがっ、同乗者の名前の、HがNになっている!!!

そのまましらばっくれて乗るかなぁ。
でも、パスポートと違うためトラブルにならないかなぁ。

ネットで検索してみると、ありゃ、けっこう大変なことみたい。
こッちのブログが参考になります。
航空券の名前を間違えた時にすぐ行うべき3つの対処法

うーむ、キャンセルして、また取りなおす???
お金がかかるなぁ。なんのためのLCCなのさっ。

と思いつつ、しゃーない、緊急連絡を入れるか。と直接電話したところ、なんのことはない、無料で手続してくれました。その航空会社は、LCCのピーチです。直接購入していたからカンタンだったはず。旅行会社通すと、きっと、いろいろな費用が発生するはずさ〜。

あ〜、やれやれ。
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2016年04月19日

高齢ドライバーとの自覚が必要だ

最近、高齢ドライバーのミスによる人身事故が増えているようだ。かくいうオイラも、そろそろシニアの仲間入り。他人からみれば「あんたも立派な高齢ドライバーさ」と指摘されそうだ。

■参考記事 スーパーの駐輪場に乗用車突入、4人重軽傷

そういえば、同乗者との話に気を取られ、ふと気づくと運転する車のスピードが落ちている、というようなことを何度か経験した。車の流れに応じることを忘れてしまっているのだ。

どうも、一度にいくつかのことを同時進行できなくなっているらしい。身体機能とともに、脳の処理能力も低下していることをしっかり自覚して日々の行動に気をつけていないと、いつか、必ず、だれかを傷つけてしまうだろう。誰もが加害者になりかねないのだ。

自動運転車両の市場投入が待ち遠しいね。


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2016年04月12日

遺体ホテルは痛いですねぇ〜

今日のヤフーニュース。多死社会の問題を伝えている。

亡くなっても、葬儀ができない。へたすりゃ1週間後となる。
周辺住民の反対が多いためも、新規の火葬場を作るのは難しいそうだ。

遺体、どーすんのさ。

という時に便利なのが、遺体ホテルなのだとか。
しかも、葬儀の簡略化で費用を大幅に削減できる方法もあるらしい。

個人的には、葬式なんか必要なし派なのだが、世間一般的は、きちんとせねば感が強い。葬儀ビジネスを喜ばせるだけではないか、なんて、口が裂けても言えないさ。

高齢化社会は、死人が増える社会でもあるのだなぁ。





http://news.yahoo.co.jp/feature/141
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2016年03月28日

カシオってGショックじゃないんかい!

なんねー、チプカシって? 
あー、チープなカシオって意味なのか。


安くて性能が良いってのは、とってもいいことだけど、ちょっと悲しいねぇ。カシオといえば、Gショックだと思っていたのに、若者たちは、1000〜2000円程度のチプカシやらに、夢中にならざるを得ない厳しい現実があるんじゃないかなぁ。


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2016年02月15日

週刊朝日「憤怒たゆたう」哀愁の基地の町で

2月19日発売の週刊朝日に、元朝日新聞記者で現在はノンフィクションライターとして活躍する三上喬氏の「憤怒たゆたう」シリーズに、沖縄県コザ(現在の沖縄市)が登場している。

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今は亡き、デイゴホテル社長、宮城さんの著書「哀愁のB級ホテル」を中心に、基地のまちコザに住む人たちの想いが語られている。

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実を言うと、この本を編集したのはオイラである。

その本が、偶然三上氏の目に留まり、その結果として現在のコザにスポットが当たったことをうれしく思う。基地を受け入れてきた街でさえ、人々の眼差しは変わりつつあると彼は指摘する。

三上氏の記事は、偏りなく淡々と、基地のまちを捉えて的確に描写している。良い記事だ。





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