2016年10月28日

すごいぞ日本、すごいぞ沖縄的な思考が怖いのさ〜

鳴り物入りで紹介された某沖縄映画。
ほほう、沖縄を変えたんだ! すごいなぁ。
テレビコマーシャルもバンバン流れている。観てみたいなぁ。
 
しかし、沖縄映画を研究している専門家によると「出来はイマイチ」だという。しかし、まずは見てみないと分からないよなぁ。映画館行ってくるかぁ〜と考えていたら、友人が一足先に鑑賞したという。

「どうだった?」

「ダメ。全然ダメ。」

うーむ。

実は、小さな島である沖縄は、沖縄発の文化について悪い部分を言わない気質が強い。簡単に言うと「日本すごいですねー」の沖縄バージョンだ。

自身の文化に誇りを持つのはよいことだけど、なんでも「すごいぞ日本、すごいぞ沖縄」で済ませてしまうと、成長できなくなってしまいかねない。

何の分野でも、満足するだけだったらそれ以上伸びることはない。おいらたち人間は、不満や不便や不快など、ダメダメ自覚あってこそ、より一層の高さを目指そうとする生き物だ。

面白くない映画の自画自賛や、日本すごいぞ自己満足という内こもり意識はいい加減にしたいもんだねぇ。これって、都合の悪いことに目を向けさせないための一種の洗脳だわぃ、と思うのでありました(^^)v
posted by 中庸 at 17:13| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 考えさせられる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

除菌、殺菌の石鹸使いすぎは怖いのさ

食の仕事をするようになってから、手洗いを徹底しているオイラ。

除菌、除菌、殺菌〜♪

が、しかし、何事もやりすぎはよくないのさ。アメリカでは、
薬用せっけんを販売禁止にしたとのこと。

http://www.mag2.com/p/news/222200

アレルギーだの、アトピーだの、ぜんそくだの、いわゆる現代病と、過剰な清潔志向は関係しているのかもしれないねぇ(-_-;)

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2016年10月09日

「情けねぇ」の歌詞が身に染みるのだ

久しぶりにカラオケを歌った。ドヘタだけど、
今こそ、この歌の歌詞を考えてみるべきじゃないかなぁ〜。

あーあ、ほんとに、情けねぇ!



1991年リリースとのことだが、当時より今の方が怖いぞ。
それにしても秋元康さん、いい詩をつくるねぇ〜。
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2016年10月06日

ホテルカレ〜♪

「ホテル。ホテルって、なんて贅沢なのぉ〜」

と叫ぶレトルトカレーのテレビコマーシャルを見たとき、
このCMは

「なんと貧乏くさいCMなんだろぅ」

と思ったのは、オイラだけだろうか。



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2016年10月05日

大型スーパーよ、お前もか?!

ヤフーニュースによると、
イオン、8月中間決算が53億円の最終赤字に 大型スーパーの営業赤字は180億円超

大きいことはいいことだの時代は、とうの昔に終わっている。これでもか、これでもかと大型化を推し進めてきたイオン。沖縄県にオープンした超大型のイオンモール沖縄ライカムもまた、人口規模に比して大きすぎるため、オイラはオープン当初から疑問視していたさ〜。

先日、このライカムの広大な駐車場を利用した中古車展示大商談会のテレビコマーシャルを見たときに、ああ、やっぱりの感を強くした。

沖縄県内各地の大型ショッピングモールでは、常にどこかで県内業者の中古車を集めた商談会が開かれている。どう考えたって、ショッピングモールの客寄せ事業だ。駐車場がガラガラである証拠ともいえる。

それが、ライカムよお前もか!となったのである。
すでに撤退した店舗もあると聞く。

近隣商店街をつぶして発展してきた大型商業施設はいま、人口減の逆襲に遭っている。生きる道は海外にしかない。そして国内各地では大型店舗が次々に消えていく。あとには何も残らない。

しかしこれは、地域にとっては大きなチャンスになるはず。身の丈を知る、人生経験豊かなシニア世代による起業が各地で増えているからだ。ITのおかげで一人親方が中心となる新しい小さな社会が復活するかもしれない。

考えれば我々は、お金を使わせるために発展した社会に生きてきた。家族や友達、地域社会で協力してきたことがビジネスとなり、お金をかけるのが当たり前となった。これを元に戻せばよいだけのこと。

モノ、コトすべてについて、これは本当に必要なのだろうかと考えてみれば答えは出る。縮小する社会は自然現象に過ぎない。かつてのような「消費社会よ今一度」とばかりに追い求めるのは愚の骨頂。

生者必滅、会者定離 は世の習いなのさ〜♪






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2016年09月20日

今も在る沖縄のアメリカ

アメリカ統治時代を経験した沖縄には、アメリカの食や文化が色濃く残る地域や店がある。そうした風景は那覇では、あまり見られなくなっているが、それでも、あちらこちらに、アメリカ時代の香り漂う店が残っている。

そのひとつ、ステーキレストランのピッツバーグにランチでGO。

pi.jpg

キャンベルのスープ、A1ソース。そして、がっつりニューヨークステーキ。

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創業は1962年、店内に流れる音楽は、まさに1960年代だ。現役で稼働中のジュークボックスのレコードたちもまた、当時を偲ばせる洋楽だけらけ。

ピッツバーグは、地元沖縄ならではの、歴史を感じさせてくれる名店だ。

◆レストランピッツバーグ
 沖縄県那覇市泊3-7-14
 098-868-2687

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2016年09月13日

新規オープン店を観察したら

クラウドファンディングを成功させ、オープン前からネットで話題だった店が、自信満々でオープンした。投資額も多く、運営内容もユニーク。きっと、お客さんでいっぱいだろうと予想していたら、意外にも苦戦中とか。

なるほど。のぞいてみると店内には、全然客が居ない。
ポツンポツンと、一人客が訪れる程度。

この店が軌道に乗るまでにどれほど時間がかかるのだろう。
三カ月、あるいは半年か。

沖縄にしては高額な、かなり潤沢な資金を投入しているそうで、当初赤字でも大丈夫とは思うものの、ネットで盛り上がっても、リアルでの展開が伴っていないと難しいことを実感する。

ビジネスは、全てのシーンにおいてネット企業が中心となっている。

しかし、ネットさえ押さえておけばOKではない。
沖縄のようにリアルコミュニティが発達している社会では特にそうだ。
この店のオープンを通して、いろいろ教えられたのである(^^)v
posted by 中庸 at 16:02| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 地域ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

どこの会社も同じセールストークを使うのだなぁ。

紙媒体、Web媒体、いずれの営業電話であっても、たいていは「今よりもお客さんを増やしたくないですか?」という切り口で始まる。

なのでオイラが「いいえ、これ以上増やしたくないです」と答えると話が進まず、「失礼しました」でチョン。ひっひっひ。

日本はいまや、縮小時代を迎えているのだ。

人が減れば仕事が減る。需要が落ちて経済は縮む。

出生率向上、外国人労働者の受け入れ、高齢者活用など、やるべき施策、やらなければならない施策を「見なかった」ことにして先送りしてしまった結果が今だ。そのせいで我々は、拡大ではなく縮小しても生きていける小さな循環型社会を作らなければならなくなった。

そんな社会では「増やす」と言うキーワードは虚しいだけさ。

小さなコミュニティで互いの生活が成り立つビジネスに変換する時期が来ている。「増やす」は今や「奪う」に等しい。増やさなくともいいではないか。それに今の時代、宣伝すれば「増える」ものでもない。通りすがり的な雑多層が集中することで、今までの心地よい適正バランスが崩れて、荒れることだって起こりえる。

こんなオイラと同じ考え方の大人は多いはず。

「お客さんが増える」トークは、セールスキャッチとしては落第点だなぁ(^^)v

posted by 中庸 at 17:35| 沖縄 ☀ | TrackBack(0) | 地域ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

何気ない今日は、何気ない明日になるのだろうか

日本の食はとても贅沢だ。金さえ出せば、世界中のご馳走が気軽に食べられる。いやいや、少ない予算でも驚くほどのグルメを堪能できる。それもこれもボーダーレス化と流通改革のおかげだろう。コンビニスーパーで目にする手軽な食材すらも、驚くほどの進化を遂げている。

そのせいかどうか、食を大切にしない風潮も見て取れる。まだ食べられるのに賞味期限間近というだけで捨てられる食材の多さは驚くほど大量だ。健康志向、ダイエット志向とかで、外食のご飯や肉を残す人もまた多い。

食べたいものを、いつでも食べられる日本。

もちろん、格差社会が広がり、飽食時代の恩恵すら受けられない人たちもまた多いのではあるが、普通に働いていれば、普通に毎日、バラエティに富んだ食を入手できる。

しかし、いったいいつまで続くのだろうか。日本の貧しかった時代を知る昭和生まれのオイラは、とても不安になる。

途上国を利用して何もかも手に入れることができるようになったのが日本。

繁栄はいつまでも続かない。それは歴史の証明するところ。

「えー、太るから要らな〜い」と食べ残す人。
「もったいないから全部食べるよ」という人。

異常気象。国際紛争。「今」を壊す要素だらけのなかでも、いまやコンビニスーパーで目にする手軽な食材すらも、驚くほどの進化を遂げている。

そんな毎日が、明日、明後日も続くと信じて我々は生きている。

今日は明日になる。

本当にそうだろうか。

我々が今謳歌している食文化は、暮らしは、明日もあさっても続いていくのだろうか。
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2016年07月16日

女性を「オバァ」扱いするオヤジに喝!

ある夜の、飲み屋での出来事。隣に座ったオッサンいわく

「このへん(那覇市内)に居るのは、みーんなオバァだね」

ムッとしたオイラは、自分より年上らしきオッサンを思わず説教してしまった。

「どんなに高齢の女性であっても、他人をオバぁと呼ぶのは失礼です。お姉さんと呼ぶのが礼儀ですよ」

「なんで? みんなオバァでしょ。オバァしかおらんでしょ?」

だめだこりゃ。ますますオバァを連呼するオッサン。

こーいうデリカシーのない男に何を言っても無駄。ま、ご想像通り、本土から移住された方である。地元のおっさんは、決してそんなことは言わぬ(と思う) 

このおやじ、推定年齢70歳ってとこか。

つまり、世間からみれば言ってる当人もまた立派なオジィであるわけさ。

自分のことは棚に上げて、市場や商店街で頑張る女性たちを「オバァ」の一言で切り捨てるクソオヤジのことは、これから「オジイサン」と呼ぶことにしよう。

呼ばれて初めて、自分がどれだけ失礼な言い方をしているかに気づくはず。
ふん!

観光客のみなさまに置かれましては、割と気楽に初めて会った女性たちに「オバァ、オバァ」と声をかけますが、それがどれほど失礼なことか理解していただけると幸いです。

テレビでも芸能人の方々が出演する旅番組では「おばぁちゃん」と呼びかけるシーンをよく見る。しかし、おばぁちゃんと呼ばれた女性の年齢はせいぜい60歳前後だったりなので、これもまた、なんだかなぁと思ってしまうわけよ。今の60代は若いっす。青春してますぜ。
posted by 中庸 at 17:07| 沖縄 ☁ | TrackBack(0) | 沖縄裏観光ガイド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする